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食料+3.1%は総合+1.9%より上

公共料金・値上げ

食料の前年同月比 +3.1% 公共料金・値上げ 食料の前年同月比 +3.1% +1.9% 総合の前年同月比 1.2ポイント 食料と総合の差 2026年8月 最新データの月 くらしの数字

総務省の消費者物価指数によると、2026年8月の食料は前年同月比+3.1%となり、総合の+1.9%を上回った。差は1.2ポイントで、家計に占める食料の比重を考えれば実感に近い数字だ。2026年9月23日時点のデータをもとに、直近12か月の動きを数値で示す。

食料は+3.1%、総合は+1.9%

総務省が公表した2026年8月の消費者物価指数によれば、食料の前年同月比は+3.1%だった。総合指数の前年同月比は+1.9%で、食料の伸びのほうが大きい。両者を並べると、生活に身近な費目のほうが物価全体より強く上がっている構図が見える。

食料には、穀類や生鮮食品、加工食品、外食まで幅広い品目が含まれる。総合指数はエネルギーや住居、被服なども含むため、動き方が食料とは異なる。今回の統計では、食料の上昇幅が総合の上昇幅を上回った。外食や加工食品は仕入れや人件費の影響を受けやすく、生鮮食品は天候の影響を受けやすい。品目ごとの事情は違っても、今回はそれらを合わせた食料全体で総合を上回る結果になった。

食料と総合の前年同月比(直近12か月・全国)
食料総合
-2024689月10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月単位: %
数値を表で見る
9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月
食料6.76.46.15.13.73.73.43.33.33.23.53.1
総合2.932.92.11.51.31.51.41.51.61.91.9
2026年8月の前年同月比
区分前年同月比
食料+3.1%
総合(すべての品目)+1.9%

※ 総務省「消費者物価指数(2025年基準)」全国の値。e-Stat のAPIから自動取得。

差1.2ポイントが家計に映る理由

食料と総合の差は1.2ポイントある。この差は、食料の価格上昇が物価全体をどれだけ押し上げているかを示す目安になる。差が大きいほど、家計簿の実感と物価指数のずれは縮まりやすい。

食料は、家計の支出に占める比重が高い費目だ。同じ上昇率でも、比重の大きい費目が上がれば家計への影響は相対的に強く出る。総合指数だけを見ていると、食料の負担感を見落とす場合がある。差1.2ポイントという数字は、その見落としを補う手がかりになる。

逆に差が縮まる局面では、食料の負担は総合指数の動きに近づく。上がっているものは上がっている、下がっているものは下がっていると、数字のまま受け止めればよい。

直近12か月の推移とデータの出どころ

本記事に添えたグラフは、食料と総合の前年同月比を直近12か月にわたって並べたものだ。折れ線の開きを追うと、食料の伸びが総合を上回る月が続いているかどうかを確認できる。

表では2026年8月の前年同月比を、食料と総合で並べて示した。数字はどちらも同じ月の統計であり、比較の条件はそろっている。

数値は総務省の消費者物価指数をもとに、2026年9月23日時点で取得した。指数は毎月改定されるため、翌月以降は数字が入れ替わる。最新の公表値を確認したうえで、家計の見直しに役立ててほしい。

よくある質問

2026年8月の食料の前年同月比はどれくらいか。
+3.1%である。総合の+1.9%より高く、差は1.2ポイントある。
食料と総合の差1.2ポイントは何を表すのか。
食料の上昇が物価全体をどれだけ押し上げているかの目安だ。比重の大きい食料が上がれば、家計への影響は相対的に強く出る。
このデータはいつ時点のものか。
2026年9月23日時点で取得した2026年8月分の消費者物価指数だ。指数は毎月改定される。

この記事が参照した一次情報

  1. 総務省統計局 消費者物価指数(2026-09-23 取得)
  2. e-Stat 政府統計の総合窓口 API(2026-09-23 取得)

数値は上記の公表資料から機械的に取得しています。 制度の適用可否は必ず公式サイトまたは窓口でご確認ください。